犬は肉食？雑食？のページでも説明しましたが、すべての犬は本来肉食です。ですからドライフートに使われる穀類や油脂は犬にとって消化吸収しにくく、残留農薬がアレルギーの原因にもなりうるのです。
犬にとって必要な食餌は穀類ではなく間違いなく肉類（内臓や骨を含めて）なのです。その点、アカナでは穀物を一切使用していません。
全てカナダの工場で作られています。カナダの大自然の中で育まれた農産物と穀物で育てられた鶏肉、新鮮な卵なども自社キッチンのある地元カナダで生産されています。
犬は本能で草を必要とする時があります。それらを考えローズマリーやマリゴールドフラワー、ペパーミントリーフなどの植物を配合しています。※BHA、BHT、エトキシキン等の人工的な防酸化剤は一切使用していません。
アカナに使われている食材は、全てカナダ政府より人間用食材として認定を受けたものだけを使用しています。また、タンパク質の品質とアミノ酸構成バランスを損なわないために、アカナ製品に使用される肉原材料は90度の熱で3分間調理されます。
※アカナに含まれない原材料全ての穀類(米、コーン、小麦、大麦等) ・ 植物性たんぱく質(グルテン、大豆) ・動物副産物 ・ 合成保存料 ・ 遺伝子組み換え原材料 ・ 硫酸塩、酸化物
ワンちゃんによっては軟便になる場合が御座います。それは生肉の使用量によるものだと思います。アカナは消化吸収率が非常に高く、消化器官に負担をかけないペットフードです。
しかし、デリケートなワンちゃんは消化吸収率が最初は合わないため、慣れるまで軟便になる場合がございます。その場合は、今まで与えていたフードを7対3ほどの割合で混ぜて与えて下さい。
個体差はございますが、2〜3週間ほどかけて全て切り替えていただければスムーズに移行できるかと思います。仮に同じ犬種でも体格、骨格、環境、活発さによって食べる量は若干異なります切り替えの際は体重の増減や便の状態に気をつけながら与える量を加減してご様子をみて下さい。
某有名なプレミアムフードといわれている会社の原材料を調べてみますと全ての原材料は厳選した原材料供給会社から、食品と同じ厳しい基準に合格した原材料のみ使用しています。と記載されていますが、実際は穀物類を炭水化物源として使っていたり、没食子酸プロピルとBHAを使用しています。
※BHAとは発がん性が確認された為、厚生省は使用を禁止しようとしたが欧米からの圧力によってそれを断念したいわくつきの食品添加物です。
